東京喰種:re 〜トーキョーグールネタバレ・考察サイト〜

東京喰種の最新ネタバレ情報やキャラ・赫子・クインケ情報等をまとめています。

東京グール:re 118話「良い話」 ネタバレ 最新119話情報

   

東京グール:re 118話ネタバレ

カラー扉絵は旧多。

『イキるんですか? シンだこともないクセに。』

■パリピ新局長“旧多二福”…!?

ふざけた格好の旧多を前に、捜査官たちはもれなく固い表情。
睨んでいる者も。

「おいおい…」

「ふざけやがって」

「何考えてんだ」

「なんだアイツ…」

「旧多だっけか」

「キジマと組んでた?」

「やっちゃってんな」

「正気か」

「この大変な時期に」

ざわつく捜査官たち。

後ろに立っていた宇井が旧多の肩を掴む。

宇井「旧多ッ なにをやってる…」

旧多「今日はパーティです」

宇井「…!?」

宇井を無視して捜査官の前に立つ旧多。

「えー局長です」

「今日は(CCG)の新たな戦力をご紹介します」

「come on!!」

宇井「!?」

「…!!」

現れたのは黒づくめの子供たち。

(…子供…!?)

旧多「彼らの名は”オッガイ”」←漢字変換不能。

「新造の『Qs部隊』です」

捜査官たち「!?」

瓜江(クインクスだと…聞いてないぞ…)

旧多「先代の局長…吉時はQs計画の立案者です」

「批判も強かったこの計画ですが S2班長瓜江上等のような優秀な人材が」

瓜江「……(優秀な人材)」

旧多「その有用性を立証してくれました」

「私は先代の想いを継ぎ このQs計画を更に上のステップに引き上げました」

「それが彼ら”オッガイ”なのです」

「さっそく彼らの『功績』を証明しましょう… 連れておいで!」

舞台の上に投げ出される金木。

金木「わっ」

瓜江(佐々木…!?)

金木「あ」

ざわつく捜査官たち。

「佐々木琲世!?…」

「『有馬殺し』の…」

「捕まえたのか…?」

「いつの間に?…」

「旧多の部隊が?」

「う…」

才子「マ…」

宇井「佐々木くん…」

安浦「……」

伊東「琲世…」

さらに何人ものピエロが舞台の上に座らされる。
会場内にいる全員の目が金木へと注がれていく。

旧多「問う」

「貴方は『隻眼の王』を名乗り」

「『ピエロ』たちを率いたか?」

金木「……」

旧多「蹴って」

ドガ

オッガイの一人が金木の腹を蹴り上げる。

金木「ぐっあ……」

「……」

その場に血反吐を吐く金木。

「……はい」

「僕が…奴らを率いた…」

旧多「この者は(CCG)裏切り…」

「“喰種”に手を貸した重犯罪者」

「可愛いこの子供たちが…」

「宿敵である裏切者を捕まえました」

鎌が振り上げられる。

「Peace of death」

「彼らの」

目を覆う才子「ヤッ!!」

「死をもって」

金木を含め、一斉にピエロたちの首が斬り落とされていく。

「我々に平和ぅを!!!!!!!!」

個々人が思い思いの反応を見せる。

嫌悪感を露わにする瓜江、少し驚いたような鈴屋と困惑する鈴屋班。

震えなく才子を慰めるようなシャオ。
伊東と武臣は目を逸らしてしまう。

白けきった六月と笑顔の安浦。

そんな彼らを前に旧多は声を荒げる。

「卑劣なピエロらはヒトを紛れさせ 肉の壁とした」

「許されざる愚策だ」

「これより【CCG】は 全力を持ってして奴らの残党を駆逐する…」

「我々の目標は『東京完塞』!!!」

「全喰種の殲滅である!!!!」

「僕に力を貸してくれ…」

「反撃(パーティー)だ」

おそろしい顔で演説を締めくくる旧多。

「う…」

「ウオオオオオォォォォォ」

「オオオオォォォ」

「やったぁああ」

一瞬遅れて、悲鳴のような捜査官たちの雄叫びがこだまする。

宇井(それは悲鳴のようにも聴こえた)

(先の『ピエロ戦』にて不幸にも人間を斬り、士気を削がれた結果、)

(『異様な力』と『儀式』に鼓舞されるような“か弱い捜査官ら”が)

(CCG内には多く存在した)

(“弱者は強者に身を委ねたがる”)

宇井「………」

ナレーション:
その光景を目の当たりにした宇井局長輔佐は悟った

【CCG】は終わる、と

【re:】

新聞を読んでいる月山。

『(CCG)が佐々木琲世を処分』……なにかなこれは…」

クロナ「われわれの王様が死んでしまったな」

ナキ「オイッ アイツの写真が載ってるぞ なんて書いてんだ!?」

ホオグロ「処刑」

ナキ「模型!?」

堀「ネットニュースにもなってる」

「新体制に代わったことを大々的にアピールしてるみたい」

「旧体制のCCGは閉鎖的で 内情をあまり開示したがらなかったでしょ?」

「今の時代に合ってるんじゃない? いろんな情報を発信していくのは」

月山「間違った情報でも…かい?」

錦「…『本当は生きてます』って出て行くのか?アホ山」

月山「ニシキくん」

錦「月山坊ちゃんは知らないかもしんねえけどよ」

「俺たち“喰種”はこういうのにトコトン弱ェんだ」

「情報戦とか印象操作とか…言い返す場所も立場もねーからな」

「『死人に口無し』『喰種も口無し』ってな」

月山「……」

錦「せっかく『黒山羊(ゴート)』が派手にやらかして“喰種”どもをざわつかせたのに 一気に冷静にさせただろうな」

堀「だね~」

錦「地味に…いや、派手に効くぜ こういうの」

承正「…俺たちに手を貸してくれる連中が減るな」

錦「そういうこった」

月山「…カネキくんは?」

クロナ「……」

錦「見てねェな 自分の喪に服してんじゃねえの」

スポンサードリンク

【アジト屋上】

1人、物思いにふける金木の元に滝澤がやってくる。

滝澤「王サマ」

「ここにいるのは幽霊か?」

金木「…滝澤さん」

滝澤「…気にすんなよ」

「俺だって社会じゃ死人扱いだ」

金木「僕はチャンスだと思ってます」

滝澤「?」

金木「みんなが僕の存在を知った 仕掛けるならいまだ」

「しかも局長は大きな嘘をついてる…」

「これなら僕の方が絶対に“利”がある」

「問題はどうやって彼を出し抜くか」

滝澤「…思ったより前向きなんだな」

金木「何回も死ぬような体験してたら」

「今更社会的に殺されたところで………別に」

「滝澤さん」

「亜門さんを助けてくれてありがとうございます」

滝澤「…べつにお前のためじゃねーよ」

「…まァ あれだ」

「俺はもう役目果たした」

「お前がどうするのか亜門サンがどうしたいのか 俺には関係ねえ」

「これからはこの身引きずって『喰種』としてフツーに生きてく」

「なぁ」

「お前本当はサ 種の共存とかどうでもいいんだろ?」

「なんつーか別の動機でやってんだろ?」

困ったように顔を伏せ、笑う金木。

滝澤「たぶん 俺と“そう変わらねェ”」

「そんな気がするぜ」

ブチッと鎖を引きちぎる滝澤。
それを金木に投げる。

「預かりモンだ」

「亜門サンに渡しといてくれ」

「じゃあな」

「羊の王サマ」

しかしそれを投げ返す金木。

滝澤「!」

金木「…”受け取りません”」

ため息の滝澤「…こんなちっぽけな鎖でも重てェんだがな 俺には…」

「まァいいや」

そう言ってどこへとも知れず、夜の街に消えていく滝澤。

その街を一人見下ろす金木。

金木「…滝澤さん」

「あなたもカラッポだから」

「鎖で繋ぎ止めておかないと、死ぬ」

【アキラの部屋】

アキラ(また眠っていたのか…)

(なかなか体力が戻らないな…)

(ハイセ…つらそうな声だったな…)

(今日は…何日だ? 流島はもう…一月も前か?…)

「!」

何かに気付くアキラ。

「マリスステラッ…!!!」

ドアの方を慌てて振り返るアキラ。

亜門「…………」

「…ひさっ」

「久しぶる…… …ぶりだな」

■良かった、愛猫がいてくれて。

次号、必要な会話。

東京グール:re 119話へ続く!!

 

東京グール:re 10巻発売中

デジタル版

コミック

 - ネタバレ