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東京グール:re 110話「其れ」 ネタバレ 最新111話情報

      2017/01/28

東京グール:re 110話 ネタバレ

【本局】

■“ノーフェイス” (CCG)の異端児と対峙す…!

電灯の上から飛び降りるウタ。

地面に着地すると、そのまま鈴屋の元に歩みを進める。
手を伸ばすウタに対し、鈴屋を取り出したナイフで首元を切りつける。

ザブン

ウタ「ぐはっ…」

もだえるウタの全身をジェイソンでメッタ刺しにする鈴屋。

鈴屋「抵抗ナシですか」

ウタ「なんで…」

「こんなことを…」

俯いたウタが顔を上げると、そこには篠原特等の顔が。

篠原「什造…」

眼を見開き、固まる鈴屋。

鈴屋「篠原……さん…」

篠原「オイオイ…」

手を伸ばした篠原にビクッと身構える鈴屋。

延びて来たその手は鈴屋の頬を撫で、優しく頭を包む。

ポンポンする篠原。

「……あんま無茶するな」

そう言って鈴屋を優しく抱きしめる。

鈴屋「し…」

「篠原さん…」

篠原の背中から伸びた赫子が鈴屋に迫っていた。

斬ッ

篠原「びゅ」

篠原の頭を斬る半兵衛。

「まやかし故」

篠原「いたた…」

半兵衛「斬り捨て御免」

すかさず御影が鈴屋のそばに膝まづく。

御影「…鈴屋 マイ・コスモ」

「あなたの宇宙を穢させてはならない」

「……けして」

鈴屋「御影」

「すみません」

「懐かしくて…」

「思わず立ち止まってしまいました」

篠原に頭を撫でられてた姿が浮かぶ。

静かに首を横にふる御影「…人は何億光年先の星にさえ思いを馳せるもの」

「無理もございません」

鈴屋「あなたの言うことはいつも」

「わからないようなわかるような感じですね」

気を取り直して立ち上がる鈴屋「半井」

「『やはり』です みなに方針を伝えてください」

半井「は」

「S3班!」

「“ピエロの中にヒトが混ざっている”!」

「戦闘意志のないピエロに対して攻撃を加えるな」

ミズロー(ヒトをなんらかの方法で脅迫して)

(戦闘に強制参加)

(兵隊の)

(水増しというワケか…)

(しかも…)

(手にかけた者に罪の意識を植えつける…)

すでに人間ピエロを殺してしまっていたミズロー。

ミズロー「チッ…」

「コレ考えた奴最低じゃねぇか…」

背景にはふざけた表情の旧多。

【瓜江vsドナート】

瓜江「げりゃあ」

恐ろしい表情で襲い掛かる瓜江だが、ドナートは軽やかに攻撃を躱していく。

ドナート「哀れな子だ」

「父が死んだせいで戦い続ける」

「お前の不幸は すべての父親のせいだ」

瓜江「うーっ」

「違(ちぎゃ)う!!」

突き出した赫子を防ぐドナート。
そのまま睨みあいの格好になる2人。

瓜江「自分で選んだんだ…捜査官になると!!」

ドナート「ボロボロになるまで戦い 食事も喉を通らない」

「それがお前の選んだ事か?」

「認めてもらいたかったか 褒めて頭を撫ぜられたかったか」

「その残滓のごとき思いを」

「周囲にぶつけて果たそうとしたのだろう」

「まっこと 無為だな」

「お前がどれだけ栄転しようと お前がどれだけ成果を残そうと」

「お前が満たされる事はない」

「お前には本当の家族がいないから」

ギチチチチチ…と歯を食いしばる瓜江。

瓜江「うるさああい!!!」

力任せにドナートを突き飛ばす瓜江。

ドナート「瓜江久生」

「私は断言しよう」

「お前が真に恨んでいるのは お前の父親だ」

「お前を一人残して逝った弱い人間を」

「恨み続けてきたのだ」

ちちちちちちちちち

ちちちちちちちちちちちちち

瓜江「違う………違う………」

「ちがああ」

「あああう!!!!!」

ドナートをぶっ刺す瓜江。

ドナート「では」

「そうムキになるな───」

瓜江に貫かれたドナートがボロボロと崩れていく……が、それはドナートの指から伸ばした赫子で作られたダミー。

ドナート「…………」

「指が欠けてしまったな」

一方瓜江は膝をつき、苦しんでいる。

瓜江「だれか……」

「ハァ…ハァ…」

「いやだ…」

「助けてくれ…」

「ああっ……」

苦しむウリエの背中からボコボコ音が鳴っている。

瓜江「ああっ……」

「わあああああああ!!!!!」

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【研究所内】

滝澤「いやな匂いだ」

「強まってきた」

「間違いない 近づいてるぜ」

クロナ「犬並の嗅覚だな 本当に元人間か?」ボソッ

そして遂に一行は第四研究所を発見する。

だが窓はなく、中の様子は分からない。

アヤト「策敵のコツを聞いた事がある」

「ヒナミやミザほどは出来ないが 中の様子を探ってみる」

眼を閉じ、集中するアヤト。

「……」

「…研究員が中に…」

「8人か」

ヒナミやミザほどじゃないといいつつ、かなり高い精度で内部を把握するアヤトさん。

金木が天井に赫子を突き刺し、ケーブルを切断する。

ゴリッ

フッ

研究員「!」

真っ暗になる研究所内。

「室内灯が…」

「なんだ…停電か?」

「無事だ サブ電源に切り替わった」

「ブレーカーを見てくる」

ドアを開けた研究員の首を背後から掴む金木

「動くと死にます」

研究員「!!」

そして一行は研究員たちを一か所に集める。

アヤト「…っし」

金木「6、7、…8人」

「全部かな」

アヤト「そこで休んでな」

【Rc-100】と書かれた容器が。

アヤト「Rc抑制剤だ」

金木「あの容器か…」

ピッとボタンを操作する金木だが、漂ってきた抑制剤の香りに吐き気がこみあげる。

金木「うっ…」

「オエッ…」ベチャチャ

アヤト「おいっ…」

金木「ゴメン…少し気分が…」

アヤト「大丈夫かよ…」

滝澤「オロオロロロ…」

こちらもゲロを吐いている。

アヤト「ったくハンパヤローどもが…」

(まあ 俺もこの匂いはきついが…)

(─にしても…)

(これだけの大量の抑制剤…)

(一体 何に使うんだ…?………)

金木たちは知る由もないが、大量の抑制剤は地下にパイプで運ばれ、ずらっと並んだ槽に流されていた。

【RIZE77】
【RIZE78】
【RIZE79】

とそれぞれにナンバーが振られ、中には実験体のようなものが。

隠れていた研究員が様子を伺っている。
アヤトが見逃した9人目。

「……」

(みんなの未来…)

(アタシにかかってる…!!)

飛び出したおばさん研究員に一瞬で追いつく滝澤

「オイッス」

おばさん「!」

滝澤「させるかよ」

おばさんをその場に組み伏せる。

研究員(頑張れチエコ!)

ポチッ

ウウウゥゥウウ

警報が鳴り響く。

滝澤「!?…」

「…なんだ!? なに押しやがった!?」

金木「……!?」

アヤト「…!」

滝澤「オイあれ…!」

【re】と書かれた大きなカプセルが開く。

中から出て来たのは全裸の亜門。

金木「亜門…鋼太郎…」

金木の声に反応するかのように、亜門が眼を開く。

■かつて【CCG】の正義だった男が、その名を呼ばれた時、赫い瞳と共に再び目覚める…!?

次号、“アモンコウタロウ”との対峙…!!

東京グール:re 111話に続く。

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