東京喰種:re 〜トーキョーグールネタバレ・考察サイト〜

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東京グール:re 101話「玩具の」 ネタバレ 最新102話情報

      2016/11/12

東京グール:re 101話 ネタバレ

101a

■旧多との対話に臨むカネキ。立場が離れた二人は何を話す…?

旧多「──それでは改めてお尋ねしますが」

「『元・准特等』どの」

「今日はなんの御用で?」ドキドキ

金木「久々にあなたの顔が見たくなっただけですよ 旧多さん」

旧多「ヤですねぇその台詞」

「どうせなら女性に言われたかったもんだなァ」

「そんな理由なワケないでしょうに」

「なにせ貴方は”お忙しい身”」

金木「……」

「…”現在の『CCG』のトップ”についてお聞きしても?」

旧多「アレですか」

「”和修一族が皆殺しにあった”…、その件ですか?」

金木「事件は”喰種”による仕業…」

「…だそうですね」

旧多「誠に痛ましいです」

「『CCG』局内では『HS指定犯の』…」

「ああ これは貴方のことです」

「…彼による手引きとの声が多数…」

「そこんとこは ピエロの赫子で上手いこと演出させていただきました」

金木「…やはり貴方の仕業ですか」

「僕が望んでいたのは…『話し合い』…でした」

「『CCG』のトップである和修一族との…」

「現在の『CCG』の実権を握るのは『和修政』特等…ですか?」

旧多「”現在は”そうですね」

「まァ」

「すぐ僕のものになりますが」

「パパリン(総議長)に書いてもらった遺書もありますし」

「ですので准特等」

「”僕との”話し合いならここで済ましましょうよ」

「あっ」

パン!っと手を叩く旧多。

「いいこと思いつきました」

「マジで」

「こういうのはいかが?」

金木の胸倉を掴み、耳元に囁く旧多

「”あなたが全ての罪を背負い、消える”というのは?」

「和修一族を皆殺し、同族である”喰種”すら殺戮と恐怖で支配する 『隻眼の王』」

「彼を倒すには『CCG』と『喰種』が手を取り合うしかないッ!」

「巨大な敵がそびえ立ったときはじめて人類は 種族の垣根を飛び越えることが出来るのは…!」

「脚本・演出 旧多二福」

いつもの調子でお道化る旧多。

「そのセンでいくのであればぁ~?」

「僕の和修殺しはグッジョブだと思うんですよ」

「いかがです准特等?」

金木「…その後、あなたに手綱を握らせたままにしたくないなあ……(汗)」

旧多「んじゃ交渉決裂ということで」

金木が真剣な目つきになる。

金木「…一つお聞きしたかったんですが」

旧多「?」

金木「あのとき鉄骨を落としたのは貴方ですよね」

「ピエロの宗太さん」

「なぜ、僕だったんですか?」

プッと噴き出す旧多。
さらになぜか爆笑し始める。

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「アハははははははハ ハハははははははハ!!!!」

「あなたじゃないですよおー」

「僕が狙ったのは 自意識過剰だなぁ」

「気持ち悪―」

腹を抱え、笑い転がる旧多。

「リゼのことは 高槻から聞いているんでしょう?」

金木「…『V』に所属する”喰種”だったと」

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旧多「…和修家にはいくつか分家があり その中にはさまざまな役割の人々が」

「『タネ役』や『母胎役』」

「裏から根回しする僕や有馬貴将のような『雑用係』」

「これらがみーんな『V』と呼ばれております」

「ヒトの血を混ぜて僕や有馬貴将のような『不良品』をつくるかたわら──」

「純粋な和修の血を絶やさない為の『母胎』も存在しました」

「その一人が リゼでした」

「昔のリゼと言えばそれはもう愛らしくて」

「幼心に彼女との結婚を夢見たりもしたわけです」

「そんな僕もとてもかわいいですね…」

【回想】

草むらでキャッキャとたわむれる幼い2人。

旧多に抱きつくリゼの姿も。

リゼ「…ニムラは良い匂いがするね」

「食べたいな」

旧多「僕も食べられたい」

リゼ「でもそしたら死んじゃうね」

旧多「死んじゃうねー」

【回想終わり】

旧多「彼女がいずれあの色爺や子孫たちに陵辱されるなんて」

「僕には耐えられなかった……」

「だから 僕がリゼを逃がしたんですよ」

「……愛ゆえに」

少し遠い目になる旧多。

「……でも彼女はその身で自由を満喫するばかりで」

「身を粉にした僕のことなど微塵も気にかけてくれなかった」

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「もし自由を謳歌したのちにガキでもこさえたらどうしようかと考えると夜も眠れなくて…」

「…結局僕の手元に置くことにしたのです」

「君はたまたまその場に居たただの大学生」

「チャンチャン」

「ジジイが死んだ今 僕が総議長になっちゃえば」

「公式でリゼと結婚できますしね!」

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白けた表情の金木「…そうでしたか」

「…しかしそんな理由でこれだけの事を?」

旧多「物事にどんな理由も必要ないんですよ」

「理由がないと行動できないヤツはクソです」

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「僕は自分のやりたいことをやります」

「だってせっかく生まれて来たのだから…」

「…【CCG】のトップが誰か聞きたかったんですよね?」

「これでお話おしまいでよろしいでしょうか」

「”次期局長”としていろいろと根回し必要な時期でして」

「もしお話し相手をご所望なら『甥っ子の政』に頼んで下さいませ」

「中々笑える状態ですよ」

「ああ」

「ひとつ宣言しておきましょう」

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旧多「リゼには子供をたくさんつくってもらいます」

「それはもう101匹わんちゃんばりに…」

旧多「いつかお披露目するので そのときは是非遊んでくださいね…うふふ」

そう言って去っていく旧多。

控えていたフカが声をかける「王」

「…追わなくていいので?」

金木「いや、大丈夫」

「彼を叩いても何も出なそうだ」

またしてもアブラゼミを歌いながら去っていく旧多。

金木「──今は」

「…ひょっとしたら」

フカ「…?」

金木「旧多が実権を握った方が こちらとしても好都合かもしれないな」

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【re:】

カウンターで一人珈琲を飲む平子に四方さんが声をかける。

四方「……平子 丈」

平子「……」

四方「研は…柔軟な奴だ」

「他者を受け入れる器がある それゆえの危うさもあるが…」

「アイツの思い描く『喰種と人が理解し合える世界』には そういう柔らかさが必要なのだと思う…」

「だが…俺や…他の奴らがみんなそうではない」

「……有馬は………姉さんを殺した…」

「トーカやアヤトにとっては母親だった人だ」

「…ヤツが今更”喰種”の味方だったと言われても」

「俺は…ヤツが目の前にいたらやはり殺したいと思うだろう…」

険しい目つきになる四方さん。

平子「俺は…」

四方「?…」

平子「新人の頃、有馬さんにこう言われたことがある」

有馬『お前は俺に似ている』

『俺に似てからっぽだ』

よく分かってないような平子『……はあ』

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平子「…真意は知らないが 俺のそういう部分に何かを感じて0番隊を託したのではないかと」

「今は思う」

「あの人の周りにいる者はいつだって あの人の無機質な褒め言葉が欲しくて努力した」

「俺がここにいるのも そういう理由だ」

四方「…」

平子「俺は彼に認めてもらいたかった」

「ずっと」

珈琲を一口飲む平子。

「有馬貴将は死んだ」

「いくら彼を怨もうが 彼を殺す機会はもう現れない」

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「あなたの姉が戻らないように」

「四方蓮示」

「…我々は『有馬貴将の選んだもの』を信じる」

「あなた方は『金木研』を信じる」

「…それでいいんじゃないか」

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「『分かり合う』とは “全てを共有する”という意味ではない、と」

「俺は思う」

四方「……」

「……………」

「……それなら…できそうだ…」

ふと手元のコーヒーカップに視線を落とす平子。

平子「我々と”喰種”にどれだけ味覚の差があるか分からないが…」

四方「?…」

平子「美味いな」

「この珈琲──」

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いい雰囲気になったところで、0番隊のキッズが慌てた様子で平子を呼ぶ。

「タケさんっ」

「ちょっとTVッ」

「ご覧くださいっ」

ニュース:
22区の『CCG』ビルから黒煙が発生しています!
19区も同じ状況だと報告がありました…!!
これも”喰種”による仕業なのでしょうか…!?

トーカ「…私たちじゃない」

平子「”和修殺し”の次は”支局つぶし”か」

「隻眼の王の出現に合わせて”局内の掃除”をやっておくつもりらしいな」

トーカ「これが…」

「”向こう”のやり方なのね」

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【22区:黒磐班】

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大量のピエロが暴れている。

「ギャハハハ」「トラァッ」

喰種を薙ぎ散らす黒磐「むん」

美郷「ビルを奪還しろ!」

「ネズミ1匹逃すな!!」

武臣「いくら数を減らしても士気が変わらない…」

伊東「気味悪い連中だ…」

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【19区:鈴屋班】

22区と同じく大量のピエロに囲まれる鈴屋班。

涙目のミズロー「キリがないスよ半井さん」

半井「キリはある いいから斬れッ」

「流島上陸以降 戦力の削がれた支局を狙うとは ずいぶん”内情に詳しい連中”だ」

半兵衛「すさまじい重力ポテンシャル…」

「これは…やはり”あの方の”…」

半兵衛の目の前でピエロを数人まとめてジェイソンでぶった斬る鈴屋

「……口より手を動かすです 半兵衛」

【16区:Qs班】

苦戦している様子の捜査官たち
「Qs!」
「助かった…」
「援護を頼む」

イラついた表情の瓜江(ずいぶん派手に暴れてくれやがる…)

(アオギリの方がまだ可愛い気あったぞ)

「F3まで解放 解放時間は120秒」

「増援に備えて300秒ストックしておけ!」

髭丸「了解!」

安浦「はっ!」

瓜江(お前なのか…)

(佐々木ッ……!!)

どこかのビルから町を見下ろすドナート。

「讃美歌を響かせろ」

「…全区に聴こえるようにな」

【本局管制室】

あちこちで起こる動乱に、本局も大混乱に陥っていた。

「また新たな襲撃!?」

「総数は!?」

「不明!!」

「100はいる」

「増援に入れる班は!?」

「Qsは!?」

「16区だ!」

政の元に捜査官が駆け付ける。

「いかがされますか 局長代理ッ」

「代理ッ!!!」

だが茫然としたまま、何も反応のない政。

「鈴屋班がいける!」

「了解 鈴屋班は至急援護に…」

やはり瓜江がいないと駄目なのか、全く使い物にならない様子の政。

ニュース:
CCGの発表によると
22区を襲ったのは『隻眼の王』の一味とされ…

そのニュースを聞いている旧多「……哀しいなぁ」

【ホール】

以前金木やアオギリの残党らが顔合わせしたのホールに再び集まっている。

金木にミザ、月山、アヤトらの姿。

月山「徹底的に僕らを悪に仕立て上げ 一気に叩き潰そうという魂胆か」

「Gedoh Style」

アヤト「クソッこれからだっつーのに邪魔クセェな…」

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金木に詰め寄るミザ「このままでは余計な悪事も我々のせいにされるぞ」

「どうするんだカネキケン」

金木「月山さん」

「頼みがあるんですけど」

月山「なんなりと」

「…ただし お金がかかり過ぎる事は駄目だよ」

「こちらも色々財政事情があってね…」

しばし考え込む金木「……」

「白スーツを大量に用意してほしい」

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ミザ「?」

アヤト「何に使うんだ?」

月山「………」

【アキラ&万丈】

万丈「…すげえ熱だ…」

苦しそうなアキラ。
錦も手伝いに来ていた。

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錦「…状態良くねぇな…」

「治療中傷口からなんか感染したのか……」

「Rc細胞自体に対する拒絶反応かもな…」

意識が朦朧としているアキラ「……す…………ら…」

滝澤が心配そうに見ている。

錦「……」

「だいぶ意識も薄い…」

「やっぱこのままじゃ…」

万丈に詰め寄る滝澤「どーにかなんねーのかよッッ!!!」

万丈「オイッ」

「わっ…やめろって…手元が…」

そこにやってくる男の姿。

「ンフ」

「ハァーイ 万丈くん」

万丈「!?」

ニコ「お・ひ・さ♡」

100j

■謎に埋め尽くされたピエロマスク集団。ここにもひとり…

 

東京グール:re 102話へ続く。

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