東京喰種:re 〜トーキョーグールネタバレ・考察サイト〜

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東京グール:re 99話「白」 ネタバレ 最新100話情報

      2016/11/12

東京グール:re 99話 ネタバレ

■静けさを取り戻した“東京”。
…しかし、ここにはまだ、
“喰種(グール)”と“ヒト”が存在する…

寝ている金木。そこへバタバタと近づいて来る足音。

ボフっと誰かが布団にダイブ。

「おはようございます!!」

金木「?? …??」

「えーっと…?0番隊の…」

キッズ達「起こしに来ました」

「ほら朝だ朝だ」と無理やりカネキを部屋から追い出すキッズ。

金木「起きる起きる…」

廊下に出た先には平子の姿も。

金木「…おはようございます」

無言で会釈を返す平子。

どうやら平子とカネキの他にも0番隊のキッズが4人いる様子。

キッズたちとカネキは喫茶店『re』へ。

「駅前のパン屋ってあれでしょ」
「メロンパンがさー」
「平子先輩朝ごはんをですねー」
「すべすべ」
「またパンの話してる」

と騒がしいキッズ達。

平子「朝食は済ませただろう」

キッズ「昼食にどうですかー」

金木は一人、店内を見渡している。

金木「……」

「コーヒー要る?」と背後から声をかけられる金木。

金木「!」

声をかけたのはトーカ。

金木はコーヒーを淹れてもらうことに。

金木「…………あ」

「………」

「店長(芳村さん)の味だ」

その言葉にニッと微笑むトーカ。

99-1

金木「いいお店だね」

トーカ「前に来たことあるでしょ」

金木「あ…そっか はは…」

トーカ「ねぇ」

金木「? なに?」

トーカ「なんであんな ごまプリンみたいな頭してたの?」

金木「いや、あれは…」

「Rc細胞の抑制で 一時的にメラニン生成がどうとか、って柴先制が…」

好きでそうしたワケでは…と苦笑いする金木。

トーカ「ふーん」

ニュースが流れる。

『──続いてのニュースです』

『ひと月前の昨年12月に発生した捜査官による「コクリア襲撃事件」』

『灰崎監獄長をはじめ 警護にあたっていた特等捜査官一名が死亡』

『二名が重傷を負うなどその被害は甚大であり』

『喰種(グール)対策局は現在もその対応に追われています』

画面には灰崎と有馬の姿が映し出されている。

『また喰種対策局は襲撃の主犯格である「佐々木琲世元准特等捜査官」らを』

『重要指名手配者として捜索しております』

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画面には金木と平子の姿。

『対策局は彼らの情報を求めて…』

トーカ「有名人じゃん」

金木「……バイトできないね」

トーカ「ば〜か」

「ねぇ」

「呼び方」

「『カネキ』でいいの?」

金木「…… うん」

「カネキで」

「トーカちゃんは カネキがいい」

トーカ「そ」

カウンタ—の中にいたトーカが表に出て金木のそばへ。

金木「…?」

優しく名前を呼ぶトーカ「カネキ」

金木を思いっきりぶん殴るトーカ、そのタイミングで四方が店へ入って来る。

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トーカ「あー」

「スッキリした!」

いい笑顔を見せるトーカだが、カネキは白目をむいて失神している。

四方「トーカ」

トーカ「あ、ヨモさん いつから居たの?」

四方「……今来たばかりだ」

「月山から連絡が…準備が出来たと」

「立てるか」

金木「あ、はい」

金木に手を貸す四方。

店を出る金木に誰かが声をかける。

男「おお カネキくん」

金木「……!」

古間「起きたかい?」

そこには以前と全く変わらない入見と古間の姿が。

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古間「なんだい? 幽霊でも見るような顔して…痛いッ」

話の途中で入見に蹴られる古間。

古間「なんでッ」

入見「あらごめんなさい 発想が被ったのが癪で」

金木「古間さん…入見さん」

「本当に…本当に…無事だったんですね…」

微笑む2人。

古間「店長はああなってしまったけれど…少なくとも年増二人は生きてる」

入見「あなたがあそこで20区に戻ってきた事 けして無駄ではなかったわ」

「そのせいで貴方を苦しませてしまったけど…」

金木「いえ…」

「良かった…」

金木の目に涙が浮かぶ。

カネキ「なんだか…」

「『あんていく』って感じですね」

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良い雰囲気の時に、「あの〜〜」と話しかける人物。

図々しくトーカにもたれる錦。

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錦「眼鏡も入れてもらっていいスかね?」

金木「西尾先輩…」

西尾「よぉ 頭髪不安定」

「万丈軍団の下っ端にロマの見張り頼んできた」

「全員揃ったし月山んとこ向かおうぜ」

トーカ「重い」

古間「店番は俺たちが」

入見「気をつけてね」

金木「いってきます」

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どこかのホールのような場所に向かう金木達。
そこには既に呼ばれて待っていた流島の生き残りたちが。

99-7

まずはナキ、ホオグロ、承正の3人。

承正「兄貴」

ホオグロ「来ましたぜ」

アヤト、クロナ、ミザの姿も。

クロナ「なるほどな…」

ミザ「アイツが…」

月山「ンン…」

平子始め、0番隊キッズも。

「S、A、A、S、S+、SS、S+、S~」

「一発で準特等になれそー」

「やめなよ功績数えるの…」

トーカ「万丈と”あの捜査官”は?」

月山「バンジョイくんはマドモアゼルヒナミと レディ捜査官のところさ」

「『捜査官』くんは欠席…かな」

月山「ようこそカネキくん …過去の事はまず水に流そう」

金木「月山さ…」

月山「おや」

「眼帯かい 懐かしいね」

金木「あ…ちょっと 事け…事故で」

無言で見ているトーカ。

その時「オイ!!!」と誰かが叫ぶ。

ドギャッ

いきなり金木に攻撃を加えるナキ。

金木「!!」

ホオグロ「アニキッ!! どうしたんです!」

ナキ「コイツが『セキガンオウ』?聞いてねぇぞ!!」

赫眼を出すナキ。

ナキ「その顔面忘れねえぜ…」

「神アニキを殺った野郎……!!」

ナキの目には涙。

「ぶっ殺してやる…!!」

赫子を構えるナキ。

アヤト「ナキ! よせ」

「そういうことじゃねーだろ」

ナキ「るせェアヤト!!」

「俺はコイツだけは許せねえんだよ!!」

金木「………」

ホオグロ「“大兄貴”を殺った野郎だけじゃねぇ」

「なんで“白鳩(ハト)”がいやがるんだよ」

ホオグロ「ウワサの『隻眼の王』ってのは人間に媚びるクソヤローか?」

平子「俺たちはカネキケンを守るだけだ」

0番隊「そーゆーコト」「貴将さんの遺志は絶やさせない…」

金木「彼らはコクリアを抜ける手助けをしてくれた人たちだ」

「……味方だよ」

ナキ「お前にとっちゃな!」

クロナ「おい“喰種(グール)”ども」

「誰が敵とか味方とか…そんなことは知らん…」

「私の味方は一人だけ」

「これはなんの集まりだ?」

「アオギリ残党と喫茶店の店員が集まって お茶でもするのか?」

「私は嘉納が殺せればそれでいい」

錦「…」

クロナ「そのためなら手を貸す その話し合いだろう?」

「白スーツのナキ アオギリのいう根を失ったお前たちが こいつらに反発してどう生きるつもりだ?」

「アア?」とキレるナキ。

ナキ「俺らは元々叩き上げだ ソシキとかアオギリとか元々要らねーんだよッ!!」

ミザが金木に近づく。

ミザ「カネキケン」

金木「…!」

ナキ「おいババア…」

ミザ「私は『アオギリの樹』の元幹部」

「刃(じん)の首領…ミザだ」

「私は島でお前の仲間に命を救われた お前たちが目指すものに興味はある…」

「だからお前の考えを聞いてから決めたい」

「去るか」

「残るか」

【回想】

コクリアで話す金木とエト。

『──僕が…「隻眼の王」…?』

金木「…僕が、」

「それをする理由は?」

エト「イチイチうるせーな君は」

「あえて言い切る “お前”に理由はない」

「理由があるのはお前じゃない “喰種”の方だ」

「誰かがやらねば緩やかに“喰種”が死に 傀儡のような世界が続くだけだ」

「それもまたいいだろう」

「世界は卵のようなもの…」

「なにかを産み出すには目前の世界を破壊せねばならん」

「そしてお前には卵を割るだけの力が与えられた」

「問おう お前は何者だ?」

金木「……僕は 有馬貴将を殺した“喰種”…」

エト「そうだ」

「すなわち この世でもっとも力をもつ“喰種”」

「それが君が王となる理由だ あとは…」

「やるか、やらないかだ」

「選べ」

【回想終わり】

金木「僕は…」

「先代の隻眼の王の遺志を継ぎ、」

「“喰種”とヒトが理解し合える世界をつくります」

アヤトと月山は笑みを見せるが、アオギリ連中は驚き固まっている。

クロナ「…」

「………ぷっ」

「ハハハハ」

「どんな考えが飛び出すかと思えば…クックッ」

腹を抱えて笑うクロナ。

クロナ「さすが私の“お兄ちゃん”だな」

「『嘉納式』で脳までRc細胞にやられたか?」

「どうやって分かり合おうと言うんだ? ヒトと“喰種”が」

「話し合う」と即答する金木。

クロナ「それこそ正気か?」

「馬鹿野郎なのか?」

金木「『喰種(グール)は駆逐すべき』」

「『生きるためにはヒトを殺して喰らうしかない』」

「いつまでも殺し合う関係が変わらないのは」

「おたがい歩みよろうとさえしないからだ…」

「ひとと“喰種”は分かり合える…ヒトであった僕がここにいる事がその証明だ」

「大事なのは話し合うこと…」

クロナ「……」

カネキ「でも彼らはそんなこと受け入れはしないだろう」

「…だから」

部屋に凶悪そうな喰種の集団が入って来る。

カネキ「“強制的に”話し合いのテーブルについてもらう」

99-8

「ここに『隻眼の王』を筆頭とする 対・人間の組織を発足します」

集団の先頭に居るのは
『元コクリア収監者(Sレート) 府河(ふか)』

府河「伏せィ」

一斉に伏せる集団。

クロナ「こいつら…」

アヤト「……コクリアを抜けてきた“喰種(グール)”」

(野郎(カネキ)が解放した連中か…)

金木「まずは(CCG)と“話し合う”」

眼帯を外す金木。

「組織の名は『黒野羊(ゴート)』とする」

99-9
■世界の仕組みを変える。この手で、この遺志で――。

 

東京グール:re 100話へ続く!!

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