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東京グール:re 85話「しろい箱」ネタバレ 最新86話情報

   

東京グール:re 85話 ネタバレ

■0番隊、到着。そして……

有馬の遺体を抱くカネキに声をかける平子。

平子「……有馬さんは」

「亡くなられたのか」

カネキ「……ええ」

「僕が 殺しました」

平子「…………そうか」

踏み出す平子にカネキが告げる。

カネキ「平子上等…近づけばあなたも──」

がしかし、平子はフードを脱ぐとカネキのすぐそばにしゃがんでいく。

平子「戦う気はない」

85-5

驚くカネキ「!?………」

有馬を無言で見下ろす平子「……………」

そして首の傷に気付く。

平子「嘘が下手だな」

カネキ「……──」

そこで、0番隊の面々が平子に声をかける。

「平子班長」

「…有馬さんにお別れを言っても」

実は子供だらけだった0番隊。

85-1

平子「ああ」

有馬の遺体のそばに駆け寄るキッズたちが涙を流す。

その様子をただ見つめているカネキ。

平子「庭の子だ」

「有馬貴将は あの子たちの希望だった──」

 

85-2

カネキ「……」

「……平子さん…あなたは…?」

平子「俺は」

「ただの部下だ」

再びフードをかぶる平子「ついて来い」

「コクリアを抜ける」

カネキ「……!!」

平子「0番隊は 有馬貴将の命により──」

「─カネキケンの逃走を補助する」

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場面代わり、流島沿岸の船内。
通信室には生々しい戦闘の爪痕が残っていた。

捜査官の遺体、そしてクインケに貫かれ絶命している吉時の姿も。
その中央に立っていたのは政だった。

『──……もう一度 ご説明を…』
『和修特等…』

銃をしまいながら政が通信に答える。

『指揮官の丸手特等は『殉死』した』
『何者かの襲撃を受けて『逝去した和修局長』の後を追って…』

『……総指揮は私が執る…』
『こちらの対処は済んだ』

『瓜江は っほ、法寺特等の援護へ向え…』

言葉に詰まりつつも、なんとか言い切る政。
銃を投げ捨てて力なく座り込んでいく。

「……………」

「ッパ…」

「…………パ──」

「パパ─!!!!」

85-3

「丸手…丸手ェ~~~~ッッ…」

「許さないからねー…あたし許さないからあああ……」

「ああああああああああッッッ」

【クインクス班】

「──局長が死に…丸手特等が後を追った…?」

瓜江「米林…六月は…」

「ここにはいなかった…」

才子「!」

瓜江「俺たちは…法寺特等の元へ向かう」

才子「わかった…」

瓜江(……一体…どうなってる…)

さらに場面代わり、建物の中に一人立つタタラ。
周囲にはすでにいくつもの捜査官の遺体が転がっていた。

法寺「……『赤舌連(チーシャーリェン)』の首領 焔(イェン)を駆逐するのに」

「15名の特等と30名の準特等 100人以上の犠牲が出ました」

「弟である彼の危険性はそれを凌ぐと評価しています」
85-6

凶悪なタタラの表情のアップ。

法寺「…アキラさん」

「私が死ぬぐらいの想定は済ませた上で 立ち回りをお願いします」

【コクリア】

カネキ「──僕の逃走を幇助…」

「…………最初(はじめ)から…」

「こうするつもりだったんですね…」

押し黙るカネキ。

カネキ「平子さん」

「僕も…有馬さんにお別れを言っても良いですか?…」

そんなカネキに平子が何かを差し出す。

「……『持たせてくれ』、と」

それを見つめ、少し切ない表情になるカネキ。

カネキ「………」

「……結局 つけてるとこ見れなかったな…」

受け取ったのはクリスマスに有馬に送ったあのネクタイピン。

「──彼アイヌ、」

「老いたる鷲」

有馬の遺体を前に北原白秋の『老いしアイヌの歌』を読み上げるカネキ。

「古り皺み、病み倦んずる者。ましら髭、」

「厳かしきアツシシ、マキリ持ち、研ぎ、あぐらゐ、オンコそぎ、心惚れり。」

「オー・トイヤン・クツタリ(汝地上に拡張せる者よ)…」

「総て善し、吾は拝せり。吾は老い、吾は嘆けり。」

(ぼくをころしたひと)

「吾は白し、早や輝けり。」

(ぼくになまえをくれたひと)

「吾は消えむ、ああ早や──」

(…ぼくに希望をたくしたひと)

85-4

「…………有馬さん」

並んで歩く、いつかの佐々木と有馬。

(あなたはぼくのせんせいで)

「僕…幸せでしたよ」

(おとうさんでした。)

■──ありがとう。孤高でいてくれて。

次号、最深部へ……!!

東京グール:re 86話 ネタバレへ続く!!

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