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東京グール:re 83話「門のとじる音をきいた」ネタバレ 最新84話情報

      2016/07/09

↓最新ネタバレ

 

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東京グール:re 83話 ネタバレ

自ら首を斬り、その場に崩れ落ちる有馬。

慌ててカネキが駆け寄っていく。

83-1

■この世界に、絶えず流れ続ける血。

“喰種”も捜査官も等しく失う、赫(あか)い命。

「なにやってん…」

「ですかッッ!!!!」

有馬の体を抱いたカネキが叫ぶ。

有馬「……」

「……ずっと待っていた」

カネキ「有馬さ…」

有馬「聞け……カネキケン」

カネキの言葉を遮る有馬。
その口からも血が溢れ出していく。

有馬「…俺にはとうに時間は残されていなかった」

「時期が…早まっただけだ」

「俺や…ハイル…」

「そして旧多…『白日庭』から見出された捜査官たちは…」

「”人間(ヒト)ではない”」

カネキ「!?」

有馬「……俺たちは…」

「血の混ざった出来損ないの『半人間』だ」

カネキ「半…人間…?」

「……それは……」

有馬「俺の右目」

「お前は気付いていただろうが…もう殆どなんの像も映していない」

「『緑内障』 ありふれた病だ」

「……そう…」

「『老人にとっては』」

カネキ「ろう………じん……?」

有馬「庭出身の俺たちは 常人よりも早く朽ちる」

「もう片方の目も機能を失いつつある」

「俺の寿命はすぐそこまで尽きかけていた」

「俺たちは皆 どちらかに『喰種の親』をもつ」

カネキ「……」

(……有馬さんは…)

(冗談を)

(言わない…)

「……」

有馬「ヒトと”喰種”の間に子が産まれるとどうなるか知っているか」

『殆どが命を落とし…』と語るイトリの描写。

カネキ「隻眼の喰種…半喰種になる…?」

有馬「……皆がそうではない」

「隻眼の梟のようなケースは稀だ」

「産まれてきた子供は ほとんど人間と変わらない」

「赫子をもつわけでもない 普通の食事もとれる」

「違うのは 多少身体能力が高い事と 『早く死ぬ』という二点だけだ」

カネキ「な…」

「なん…ですか それ……」

「なんのためにそんな…」

フッと空しそうに笑う有馬。

「………………」

「さあな… ……わからないが…」

「…どうにかして人間になりたかったんじゃないか──」

「───和修(V)は」

その言葉とともに場面は作戦本部の吉時へ。

『現在戦闘中…』
『援護を…』
『こちらQs班…洞窟を発見 これより潜入し…』

という通信が次々に入っている。
どうやら時系列的に六月を発見する前の様子。

作戦室に乗り込むなり、吉時に銃を向ける丸手特等。
背後には数人の部下の姿も。

険しい表情の吉時が、背を向けたまま声をかける。

「……丸 指揮はどうした」

83-2

丸手「ひと段落つきましてね」

吉時「……」

「構えている”ソレ”はどういうつもりだ? 笑えないぞ」

丸手「…吉時さん…」

「俺はこんな下らない読み物に翻弄されたわけじゃないです…」

「この本がいう『和修家が喰種の協力者』だって主張…コイツぁー”間違ってる”」

「俺なりに『和修』を洗わせていただきました」

「食事やすべての行動 不審な点がないか洗いざらい…」

「怪しい所はひとつもなかった」

「”ただ一点を除いては”」

「『ゲート』に『ある仕込み』があるってタレコミがありましてね」

「クインケの誤反応を避けるシステムが──特定の個人に対しても行われていると」

「詳しいヤツに頼んで調べました」

「……”システム”がいつ反応しているか」

「…反応していたのは、有馬貴将をはじめとする0番隊の『庭出身者』」

「Qs班所属 シャオ・ジンリー」

「そして……和修家のあなた方が通過するとき」

「和修家は『喰種の協力者』じゃねえ…『喰種そのもの』だ」

そこでようやく振り向く吉時。
だが顔色一つ変えてはいない。

吉時「俺の知る丸手特等は 浅はかではなかったと思うが…」

「俺や有馬は付き合いも長いだろう」

「お前が気付かないはずもない 望むなら作戦終了後 有馬らの検査記録を見ればいい…」

丸手「……たしかにこれだけでなにかが決まる、ってワケじゃないッス…」

「…ただ古いダチの言葉でね」

「まァ俺はこの言葉は嫌いッスけど…」

「……これは…」

引き金に指をかける丸手。

「勘です」

83-7

パアンという銃声とともに倒れこむ吉時。

別室の政が銃声に気づく「!?……」

額に穴を開け、倒れている吉時。

万が一のためか、クインケケースを持っていた部下が丸手に声をかける。

「…丸手特等…」

丸手「………」

撃った張本人の丸手も、緊張した面持ちで倒れた吉時の体を見つめている。

ツー……

動かない躯。
頭からゆっくりと血が流れ出していく。

丸手「…これが…」

「…ただの”人殺し”であってくれ…」

「失望したぞ」

「マル」

両眼に赫眼を宿した吉時が起き上がる。

 

83-3

 

衝撃の表情の丸手(なんだよチクショウ)

(──……嘘だったのかよ…)

『和修 時(チカ)だ』

『よろしく丸手二等』

と入ったばかりの丸手に挨拶する吉時の姿を思い出す。

 

83-4

(お前の”タレコミ”通りだったぜ……”永近” ……──)

(……こんなんじゃ 死んでいった連中が浮かばれねえ…)

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場面は涙を流して話を聞いているカネキへ戻る。

金木「──和修家……『CCG』のトップが…”喰種”……?」

『”ある喰種たち” 功善は組織(かれら)と手を組むことにした…』という言葉を思い出す。

(芳村さんが組んだ”喰種”は…『和修家』……?)

「──有馬さんは…僕になにを望むんですか」

有馬「お前が 俺を殺したことにしてくれ」

「カネキケン」

「俺が…なにを望んだか…それはすぐにわかるはずだ…」

有馬「…………………」

「………… ……頼む」

「お前にしかできない事なんだ…」

金木「…………」

「…………………………………………」

「……………… …わかりました、」

「僕があなたを殺した。」

有馬「……ありがとう………」

「お…俺は…」

いつかの有馬の回想で捕まえた虫を、外へ逃げす有馬の描写。

「ずっと…… 嫌だった」

「奪うばかりの人生(じぶん)が……──」

「…やっと……なにかのこせた気がする…」

そう語る有馬の目からは涙が。。

 

83-6

 

次号、コクリアの鼓動…!?

 

東京グール:re 84話 ネタバレへ続く。

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