東京喰種:re 〜トーキョーグールネタバレ・考察サイト〜

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東京グール:re 77話「死痴」 ネタバレ 最新78話情報

      2016/05/28

東京グール:re 77話 ネタバレ

■流島の戦況は…?

浜辺を歩く謎の喰種。
周囲には捜査官の遺体がゴミのように転がっている。

喰種「──すごいね 死体がいっぱい」

「砂浜は『CCG』も結構やられてるみたい」

「アオギリの根城はどこかな」

「屍体が道標になりそう」

「…ん なあに? おなかすいたの?」

「しょうがないなァ…」

立ち止まる喰種。
腰のあたりから伸びた赫子が捜査官の屍肉を漁っている。

「ちょっとだけだよ」

赫子が取り出した内臓を食べる喰種。

「おなかも空くよね ようやく パパに逢えるんだもん」

「ウンウンウン」

「うれしいねえ “シロ”ぉ」

ブツブツ1人で話している喰種(クロナ)。

「ぐ…」

「……は… く…」

「姐さん…」

場面変わり、建物の中に避難している様子のミザ。

ミザ「……大丈夫だ…」

「鈴屋…たしかにアイツは化け物だな…」

「あそこまで一方的に虐殺(ほふ)られるとは…」

背景には”ジェイソン”を振り回す鈴屋の姿。

ミザ「……」

「思い出深い場所だ…ここは」

喰種「え…?」

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【ミザの回想】

展望台に上るミザ。
そこから流島を見下ろしていく。

ミザ(思ったよりデカい島だな…)

(地形を覚えるのに時間がかかりそうだ)

(今日から『刃』もアオギリの樹の傘下…)

(強者が掌握する世界…これも世の流れか…)

「オイ!」

物想いにふけるミザに誰かが叫ぶ。

ミザナレーション:
この展望台は──

見下ろすとそこにはナキの姿が。

ナキ「なにやってんだ そこのホシンシャ」

ナレ:
──ナキと出会った場所だ

ミザ「保身…は?」

ナキ「ホホーシンニュウってやつだぞ! ヘンな髪型だな」

「”どーりょ”問題で 色々面倒なことになんだ」

ミザ(ほほー? どーりょ?)

(さりげなく髪型馬鹿にされた?)

(なんだコイツ…訛り…?)

(いや……)

(単純に、馬鹿?)

ナキ「んで、その場所は俺のホクトウ席だ とっとと下りろ」

大人しく降りるミザ、そこにやってきたのはホオグロと承正。

「兄貴ィ!」「ナキのアニキッ」

ナキ「オウお前ら」

ホオグロ「あ…そいつ”刃”の…」

ミザ(ナキ…! こいつが…)

(白スーツの現トップ…)

ナキ「いやなコイツ俺のホクトウ席に どっぷり『鎮座』してやがってよ」

ホオグロ「そいつ『ミザ』っすよ 今日からアオギリ入りでしょ」

ナキ「ん、そーなのか?」

ミザ(狡猾さで名の知れた”13区のヤモリ”の後継者が…こんな馬鹿だと?)

ホオグロ「30分前にタタラから聞いたじゃないスか…」

ホオグロ「アニキ、 『ホクトウ席』じゃなくて『特等席』ッス 展望台が”北東”にあるからごっちゃになったんスね」

ナキ「ん? 『北東』ってなに?」

承正「『方角』のことです、兄貴」

ミザ(なんだ この 知能レベルは)

ナキ「共学」

承正「それは男女が一緒に勉強するたのしいやつです兄貴」

ホオグロ「『鎮座』が言えてなんで方角がわかんないんスか…(汗)」

ナキ「ま、新入り いろいろわかんねー事あるだろーが…」

「俺が アバタイズしてやる」

ドヤ顔のナキ。

ホオグロ「アニキアドバイス」

承正「ん? デバイスがどうした?」

ミザ「………」

(大丈夫なのかこの組織(アオギリ)…)

その建物は鈴屋と出会った場所だった。

そして幾度かのCCGとの戦闘。

CCGの羽赫の弾幕にいいようにやられる喰種たち。

ミザ「こらナキ! “箱持ち”は羽赫から狙え! 基本だろ!」

ナキ「なにい!?」

また別の戦闘。

ナキ「作戦はこうだ まずお前らが右からワッと行って俺は真ん中グワーッて…」

「そんでドカン」

ミザ「指示は明確にしろ! それか承正たちに任せろ!」

さらに別の戦闘。
大人数が狭い通路に固まり、身動きが取れない様子。

ナキ「進めねえ!」

ミザ「広間に出ろ! 数の利を殺すな!」

明らかになるナキのポンコツぶりに落ち込むミザ。

1

ミザ「ポンコツにも程があるぞ…」

「なんなんだアイツ…」

ホオグロ「アニキの悪口言ったらコロスぞ ババア」

承正「ホオグロにおなじ」

ミザ「…お前ら良くアレに付いていけるな 命がいくらあっても足りないぞ」

「元々はヤモリについてきたわけだろう? アイツについていく理由が…」

ホオグロ「…俺は先に『白スーツ』にいたこのマッチョと引き分けて入ったんだよ」

「ヤモリのアニキも確かにすげーが」

承正「…俺はナキのアニキに打ちのめされて惹かれた」

ホオグロ「”理由”なくついてってるわけねーだろ」

承正「俺たち義兄弟、愚者なりに信念がある」

ミザ「”理由”…?」

ため息をつく承正「ついてこいよ ババア」

ミザ「…ババアはやめろ」

案内されたのは展望台。

ミザ「展望台…それが…」

指を口にあて、静かにと承正。

ミザ(いったい何の…)

「ぐすっ」

ミザ「!」

「うう…」

暗い展望台で1人泣いているナキ。

「ウド」
「熊児」
「速島」
「肘」
「はじ平」
「野板」
「ハモ」
「ノルノマ」

ミザ「…………」

「ナキ……あいつ…なにを呟いて…」

承正「お、さすが耳良いな」

「”過去に犠牲になった仲間の名前”だ」

「ヤモリの大兄貴から始まって ガギさんグゲさんまで」

「何週も何週も一人一人 ああやって夜通し悲しむ」

「30分前の会議の内容も忘れる兄貴が 仲間の名前だけはけして忘れない」

「おかげでクマがとれないんだけどなー」と笑うホオグロ。

ホオグロ「理由わかったろババア」

ミザ「…え」

ホオグロ「どうせ長生きできねー駆逐対象(オレら)」

「どうせならあんな風にサ いつまでも覚えててくれる兄貴のもとで逝きてーじゃん?」

ナキを見て頬を染めるミザ(私が上に立つ者だからか、)

(…はたまた 単純な女だからか)

(男に惚れられる男に私は───…)

2

【回想終わり】

部下の喰種「……乙女スね姐さん」

ミザ「三十路喰種捕まえてそれはやめろ」

部下「…ウチらって部族的に閉鎖的でしたし 私は良いと思いますけどね。」

「姐さんが幸せな──ら」

ミザ「!!」

3

背後から音もなく現れたクインケが、壁ごと”刃”の喰種を斬っていく。

ミザ「ミツシタ!!」

倒れる部下「ミ…ザ姐ぇ……」

 

 

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