東京喰種:re 〜トーキョーグールネタバレ・考察サイト〜

東京喰種の最新ネタバレ情報やキャラ・赫子・クインケ情報等をまとめています。

東京喰種:re 32話 ネタバレ 「喰い足る」

   

過去のネタバレ記事はこちら

東京喰種:re 32話「喰い足る」 ネタバレ

ー4月

*「ー伊藤倉元 佐々木琲世 半井恵仁 林村直人一等捜査官」

「諸君らを上等捜査官に任命する」

「本局局長 和修吉時」

『春が来て 僕はひとつ年をとったー』

冒頭はどうやら式典で昇任者としての名前を呼ばれる佐々木達のところから

オークション掃討戦での功績のお陰でクインクス班はみな階級をあげたという佐々木達 不知と才子は二等捜査官へ 瓜江は鈴屋班のあの面々や武臣と並び一等捜査官として名前を読み上げられている

『そして驚いたのは….六月くんが二階級特進を遂げたこと』

『オークションの情報入手と内部潜入 ビッグマダムの駆逐にこうけんしたことを受けての評価だったー』

そして最後には六月の名前も

 

『そして新たにー』

『特等捜査官が二人増えた』

1

その特等昇任者二人を最後に どうやら次はそのまま立食へと移っていく面々 また佐々木や不知達をはじめ髪型などに変化がみられる者もちらほらとみかける様子

 

佐々木「(22歳の特等捜査官の誕生は 有馬さん以来の快挙だという…)」

「(…すごいな、什造くんは)」

 

アキラ「ー立派なものだ その年齢で上等とはな」

佐々木「あ…どうもー」

「真戸暁”准特等”捜査官」

アキラ「よせ 気恥ずかしいー」

声をかけてきたアキラと話し始める佐々木 その年齢での准特等もとんでもないですよね とアキラにかえすもこれまでと単純比較は出来ない と本人はやや謙遜気味?といった様子

アキラ「ー今は激戦続きで功績を挙げやすい 私は母にようやく肩を並べたがー」

「そうか…お前も上等捜査官か」

佐々木「….あ」

「アキラさん ハグしても」

2

アキラ「よくやったハイセ」

佐々木「!!」

ハグしてもらい驚く佐々木

 

不知「ウリ公とトオルが一等かよ…こないだまでのサッサンと同じ階級とか..給料どんだけ違うんかな..」

六月「いや..俺も正直現実感が…」

視点は食事をつまみながら会話をする不知や六月たちへ 側にいる才子は料理をこんもりと皿へと盛っている様子

六月「(ちゃんと..やれるかな…)」

「あ、黒磐くん」

不知「オッス 武臣」

六月「昇進おめでとー」

武臣「不知たちも」

 

武臣「ー瓜江 おめでとう」

瓜江「….ああ」

不知たちへと声をかけたあと瓜江の方へもおめでとうと声をかける武臣 だったが やはり片やそっけのない表情で短い返事をするのみの瓜江

瓜江「(ー俺は今朝 ”木犀章”を受勲した)」

「(なのに全然嬉しくない)」

「(前年度の駆逐数は俺の方が遥かに上だった ….だというのに局内で名前を聞くのはもっぱら黒磐武臣)」

「(素手でグールを倒した..?字面は凄いがそれがどうした 俺の方が捜査の成績はいいはずだ なのになぜこんな感情にならねばならない…?)」

「(俺の視界に入ってくるな…)」

 

黒磐「武臣」

武臣「黒磐特等…」

と そこへ声をかけてきたのはあの黒磐

黒磐「うむ….」

 

黒磐「…..」バシ

3

無言で武臣の肩を叩き 瓜江の方へと向き直る黒磐

黒磐「瓜江一等」

瓜江「(黒磐 父…)」

肩を叩く黒磐「….」バシ

瓜江「(なんだ触るな…)」

そうして二人の肩を叩いたあと無言でのしのしと去っていく黒磐 だったがその周囲の者達からはしきりに深く敬礼?を受けている様子 またそんな黒磐の姿に不知の方からも迫力スゲーとの声が

明るい尊敬の眼差し?の六月「腕を失っても捜査官を続けてるんだよね..スゴイな…」

またその後には「君のクインケ 月曜に取りに行こう」と声をかけてくる佐々木とアキラが アキラ曰くその出来は中々とのこと

アキラ「ー期待するといい シラズ ナッツクラッカーはとんだ掘り出し物だったな」

不知「…..」

やわらかな表情のアキラとちょっと驚いて固まっているような表情?の不知

アキラ「今日はせっかくのオフだ十分羽を伸ばせ そして米林は食い過ぎるな」

才子「ママママンそんな…」

佐々木「僕はちょっと挨拶に回ってくるね みんなご飯とか食べてて」

武臣「お疲れ様です 佐々木上等」

六月「よかったね 不知くん」

表情がゆるんでいる不知「ん…あ、ああ…そうだな」

 

アキラ「ーハイセ フエグチはどうしてる?」

佐々木「はい 引き続きアオギリについて聴取を行ってますー」

場面はみなと離れ二人歩きつつ会話をする佐々木達へ どうやらヒナミについては現在佐々木が聴取をしているらしく 定期的に根城を変えるアオギリの本拠を正確に割り出すのは難しくはあるが 捜査について非常に協力的なヒナミには出来れば時間をかけて多くの情報を引き出したいと話している

アキラ「ーハイセ」

「貴重な情報源であるのには違いないが 適正な所有期間は意識しろ」

「…迅速にな」

佐々木の言葉を遮るように また振り向きもせずそうつげるアキラ

佐々木「(この話題の時のアキラさんは 神経が尖ってる様に感じるー)」

 

佐々木「(ーヨツメことフエグチは、彼女の父親のしに関与している)」

「(僕がフエグチを”廃棄”せずに所有することは アキラさんにとって 燻っていた火に薪をくべるような行為なのかもしれない)」

今度は ひとり手洗い場で顔を洗いながら鏡にうつる 少し暗い自分の顔を見つめる佐々木

「(父親をしに導いた要因がすぐそこにあるのにどうしようも出来ない…僕が彼女(フエグチ)を手放すまで…)」

「(でも彼女は… カネキくんの為にー)」

ズキ

「!?」

『君たち 私は件の担当の”真戸”と言うんだ』

佐々木「(誰ー)」

鏡を見つめていると突然の頭痛とともにかつての真戸の姿を見てしまう佐々木 そしてまたCCGを二人で訪れたあの時のトーカの横顔も

苦しそうに頭に手をあてる佐々木「ぐっ…!!」

『”救う”?』

『なにも知らないくせに』

 

佐々木「(オークション以来 何かの映像がフラッシュバックすることが増えた それは時に、”眼の奥を繰り抜かれる様な激痛”を伴った)」

「カネ… ッ…!!」

『ー僕は僕(カネキ) 君は君(ハイセ)…身体はひとつだけ』

そしてまだ少し苦しそうにしている佐々木の前に あの子カネキの姿が

カネキ「”冬虫夏草”って知ってる?虫に寄生するキノコ」

「ガ科昆虫が冬虫夏草の菌に侵されて、春が終わる頃に植物(キノコ)の変わるんだ 別々の命が一つの身体を奪い合う…」

「…あれって 僕らみたい」

4

「君が僕を抱えたまま生きていけるわけがない 知れば知るほど君は潰れていく 耐えたとしても行き着く先は”僕と同じ”

…”共存”なんて出来ない ”救う”とか正気を疑うよ」

そう語るカネキ顔を佐々木は憔悴したような表情で見上げている

 

「ようやく僕を見てくれたね」

「お願い今度(ハイセ)こそちゃんとー」

 

「消さないで(きえて)ね」

スポンサードリンク

*「ー不吉では…」

場面は月山家?の屋敷で沈んだ表情で水やりをしている叶のところへ そしてすぐに 叶が月山家へと引き取られた時の回想?へと移っていく

「ロゼヴァルト家はグール捜査官に壊滅させられたのでしょう?先代がドイツに残された御孫さまだとか…観母さまのお心の広さには感銘こそお受けしますが…月山家にはあの子は…」

 

叶「ぐす..うう..」

「お母様…どうして僕だけが…」

どうやら月山家の者達がするそういった話を耳にしてしまい ひとりうずくまりながら泣いている様子の叶の描写

が やがてその前にかつての月山が

月山「…フゥン やあ、君がカナエ・フォンかい? 僕は月山習! 新しい使用人が入ったと聞いてね」

「ドイツ出身で日本語も堪能だとか」

5

叶「….?」

月山「月山家にはもう馴染めたかい?」

泣き止む叶「a….u….」

月山「ロゼヴァルト ふむ… ”薔薇の森”か…」

「おいで リトルボーイ」

 

「本物の薔薇の森を見せてあげるー」

 

叶「….!!」

そして叶を薔薇がひしめく庭園へと案内する月山 それを目にした叶は驚嘆するかのような表情をうかべている

月山「月山が所有する薔薇の庭さ ごらん」

 

6

「ドフトボルゲ またの名をフレグラント・クラウド まさに香りの雲!」

「高貴な”ゲルマン(ドイツ)”の薔薇さ」

と言ってその薔薇を叶の胸ポケットにさしてあげる月山

 

叶「…!」

月山「カナエ ちを分けた遠い兄弟よ」

「一人で泣くのはおよし」

7

「その胸の薔薇に負けぬくらい 誇り高く、美しく生きたまえ」

「それが 月山家の者の務めだよー」

 

「ーカ..ナ..エ…」

「熱い…熱いんだ…」

そして場面はそのまま現在のあの月山の部屋?へ ベッドの周りの床には無数のじんこつが転がっている

月山「身体だけ煉獄にいるようだ…」

叶「すぐに空気をお入れ替えします…」

「(ああ 習さま….)」

月山のこえにこたえる叶 その目からは涙が

月山「…苦しい すごく… …腹ペコだ..」

「なにかないか…”なんでもいい”から….」

8

 - ネタバレ